三井住友銀行ATM預入手数料の損しない裏ワザ!無料時間帯とコンビニ活用術
「自分の口座にお金を預けるだけなのに、手数料を取られてしまった……」そんな苦い経験を持つ方は少なくありません。メガバンク各社が手数料体系を見直す中、三井住友銀行のATM預入手数料に関しても、利用するATMの種類や時間帯、預け入れる金種によって細かなルールが定められています。
手元の現金を口座へ預け入れる際、無駄なコストを1円も払わないためには正確な仕組みの把握が欠かせません。自行ATMはもちろん、セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニATM、ゆうちょ銀行ATM、さらには小銭の預け入れに伴う硬貨手数料まで、2026年現在の最新ルールに基づいた完全攻略法を分かりやすく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:三井住友銀行の自行ATMなら、曜日・時間帯を問わず預入れ手数料はいつでも完全無料(0円)。
- 要点2:コンビニATMやゆうちょ銀行ATMは原則有料だが、Oliveアカウントの特典や毎月25日・26日の特定条件を活用すれば完全無料化が可能。
- 要点3:ATMでの硬貨預け入れは1枚から有料(110円〜)かつ平日日中限定のため、小銭の入金ルートには注意が必要。
【2026年最新】三井住友銀行ATMの預金・預入手数料と無料時間帯の全ルール

三井住友銀行のキャッシュカードを使って預金を行う場合、最も基本となるのが三井住友銀行の自行ATM(本支店・出張所)を利用するルートです。
引き出し(出金)の際には時間外手数料が発生するケースがあるものの、預入れ(入金)に関しては平日・土日祝日を問わず24時間いつでも手数料無料となっています。早朝や深夜、日曜日の夜間であっても、自行ATMであれば紙幣の預け入れに入金手数料を取られる心配はありません。
また、三井住友銀行と三菱UFJ銀行が実施している「店舗外ATMの共同利用」により、駅前や商業施設などに設置された三菱UFJ銀行の店舗外ATMでも、平日・休日を問わず三井住友銀行ATMと同じ条件(預入手数料無料)で入金が行えます。まずは「預入れなら自行または三菱UFJの店舗外ATMを探す」のが最大の鉄則です。
コンビニATMの預入手数料はいくら?セブン・ローソン・イーネットの違いを比較

街中で手軽に立ち寄れるコンビニATMですが、預入れ時の手数料体系は自行ATMと大きく異なります。提携しているコンビニATMは主に以下の3陣営です。
- セブン銀行ATM(セブン-イレブン各店など)
- ローソン銀行ATM(ローソン各店など)
- イーネット(E-net)ATM(ファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキなど)
これらのコンビニATMから三井住友銀行の口座へ通常入金を行う場合、平日・土日祝日ともに利用時間帯に応じた所定の手数料が発生します。
基本的な手数料設定は、平日日中(8:45〜18:00)が110円(税込)、早朝・夜間および土日祝日の終日が220円(税込)です。たとえ少額の預け入れであっても、1回あたり110円〜220円の手数料が口座残高から自動的に差し引かれるため、頻繁に入金すると大きな損失につながります。
時間帯やコンビニ利用時でも完全無料に!SMBCダイレクト優遇とOlive特典の決定打

「どうしても近くに自行ATMがなく、コンビニATMから入金したい」という場合でも、手数料を払わずに済ませる確実なルートが用意されています。最大の鍵を握るのが、総合金融サービス「Olive(オリーブ)」およびインターネットバンキング「SMBCダイレクト」の各種優遇プログラムです。
三井住友銀行が主力として展開するOliveアカウントを開設すると、月替わりで選べる「選べる特典」を利用できます。この中で「コンビニATM手数料無料(月1回または月2回)」を選択しておけば、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMでの入出金手数料が指定回数分だけ完全無料になります。
さらに、毎月25日および26日の「給与振込集中日」には特別優遇が設定されており、コンビニATMでの預入れ・引き出しが特定時間帯(8:45〜18:00)において誰でも無料、あるいは時間外でも110円に割り引かれます(25日・26日が土日祝日の場合は前営業日または翌営業日にスライド)。
これらの優遇プログラムを組み合わせることで、コンビニATMであっても手数料を1円もかけずに現金を預け入れる環境が整います。
ゆうちょ銀行ATMでの預入れ・入金手数料と利用可能時間の注意点
全国の郵便局や駅構内に設置されているゆうちょ銀行ATMでも三井住友銀行のキャッシュカードを利用できますが、預入手数料に関してはコンビニATM以上にコスト意識を持たなければなりません。
ゆうちょ銀行ATMでの預入れは、平日日中(8:45〜18:00)で110円(税込)、平日時間外(8:45以前および18:00以降)や土日祝日には220円〜330円(税込)の手数料がかかります。
ゆうちょ銀行ATMはOliveのコンビニATM手数料無料特典の対象外となっているケースが多いため、手数料優遇を使って無料で入金したい場合は、ゆうちょ銀行ではなくセブン銀行やローソン銀行などの提携コンビニATMを選ぶのが賢明です。
小銭の預け入れで大損?三井住友銀行ATMの硬貨取扱手数料と受付時間
現金管理で見落としがちな盲点が「ATMでの硬貨(小銭)預け入れ」です。紙幣の入金は自行ATMで完全無料ですが、硬貨を投入した瞬間に「硬貨取扱手数料」が発生する仕組みになっています。
三井住友銀行の店舗内ATMで硬貨を伴う預入れを行う場合の手数料体系は以下の通りです。
- 1枚〜25枚:110円(税込)
- 26枚〜50枚:220円(税込)
- 51枚〜100枚:330円(税込)
例えば、貯金箱に貯めた100円玉を10枚(1,000円分)入金しようとすると110円の手数料が引かれ、実質890円しか口座に入りません。1円玉や5円玉などの少額硬貨を預けると、預入額を手数料が上回ってしまう「逆ざや」が発生する危険すらあります。
加えて、硬貨の取り扱いができるのは「支店や本店の店舗内に設置されたATM」かつ「平日8:45〜18:00」のみに限定されており、駅前の無人出張所やコンビニATMでは小銭の投入自体ができません。硬貨を入金したい場合は、買い物で電子マネーにチャージして使い切るか、計画的に窓口での手続きを検討する必要があります。
1回・1日あたりの「ATM入金限度額」と紙幣枚数制限のリアル
まとまった現金を預け入れる際に把握しておきたいのが、ATMの機械的な受け入れ上限とセキュリティ上の限度額です。
三井住友銀行のATMでは、1回の操作で投入できる紙幣の枚数は最大200枚まで(一部の旧型機や提携コンビニ機では1回あたり最大50枚〜100枚程度)となっています。金額にして1回あたり最大200万円(1万円札×200枚)の入金が物理的な上限の目安です。
1日あたりの預入れ累計限度額については、出金(引き出し)のように厳格な上限枠(標準50万円など)が最初から縛られているわけではなく、複数回に分けて操作すれば数百万円規模の預け入れも可能です。ただし、高額入金を短時間で連続して行うと、不正検知システムによる一時停止や防犯上の確認が入る場合があるため、まとまった大口資金を預ける際は店頭窓口の利用も視野に入れておくとスムーズです。
【三井住友銀行のATM預入手数料】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:土日祝日に三井住友銀行の店舗ATMで紙幣を入金すると、手数料は取られますか?
A1:いいえ、手数料は取られません。三井住友銀行の本支店や出張所に設置されている自行ATMであれば、土曜日・日曜日・祝日であっても終日無料(0円)で紙幣を預け入れできます。
Q2:セブン銀行やローソン銀行のATMから入金する場合、何時が一番お得ですか?
A2:通常利用であれば平日日中(8:45〜18:00)の手数料が110円となり、夜間や休日の220円より割安です。ただし、Oliveアカウントの選べる特典(コンビニATM手数料無料)を設定していれば、時間帯を問わず月1〜2回まで完全無料で入金できます。
Q3:ATMで硬貨を1枚だけ入金したい場合も手数料はかかりますか?
A3:はい、かかります。三井住友銀行の店舗内ATMでは、硬貨が1枚でも混ざると最低110円(税込)の硬貨取扱手数料が発生します。硬貨を無料でお得に入金する方法はないため、小銭は日常のレジ支払いやキャッシュレス決済のチャージで消費するのが得策です。
まとめ:無駄なコストをゼロにする賢いATM預金戦略
三井住友銀行の預金・入金手続きにおいて手数料損を避けるポイントは極めてシンプルです。
基本方針として「紙幣の入金は三井住友銀行の本支店ATMまたは三菱UFJ銀行の店舗外ATMを利用する」ことで、曜日や時間を問わずいつでも0円で預け入れが完了します。どうしても近隣のコンビニATMを利用せざるを得ないシーンでは、「Olive」の特典や毎月25日・26日の優遇日をフル活用するのが最も賢明な立ち回りです。
一方、硬貨の取り扱いだけは1枚からコストが発生する仕組みとなっているため、小銭をATMに投入する行為は原則として避けるのが鉄則といえます。ATMの特性と優遇ルールを正しく使い分け、日々の資産管理における無駄な出費を完璧に防ぎましょう。 (出典: 三井 住友 銀行 atm 預入 手数料(Yahoo!ニュース))